目の下のクマ・たるみに強い美容外科はココ!

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目の下のクマ・たるみの治療方法

目の下にできるクマやたるみはメイクで隠すことが難しく、できてしまうとせっかくの笑顔も曇りがちになってしまいます。くすんだ黒色と思われがちの目の下のクマですが、茶や青系の色など原因によって見え方に違いがあるので対処法も異なってきます。実年齢より老けて見えること以外にも、やつれた印象を与えたり表情が暗く見えたりマイナスのイメージが強くなってしまいますので早めの対処が必要です。年齢を重ねてもクマやたるみを気にすることなく、堂々と笑顔でいたいもの。原因やメカニズムを知り、美容外科や美容皮膚科で適切な治療をして悩みを解消していきましょう。

目の下のクマ、たるみの原因

目の下にできるクマやたるみは単に睡眠不足や加齢が原因で起こるのではなく、皮膚や脂肪、さらに脂肪を支える筋肉の働きなどさまざまな要因が混ざり合っていることがあります。

皮膚や脂肪の衰え

筋肉の衰えに加えてコラーゲンやエラスチンなどハリを与えていた成分が少なくなると、ピンとしていた目元の皮膚は重力に従って下へ下へとたるみが進行し影ができてしまいます。ふっくらと可愛い印象がある涙袋も若い頃はチャームポイントになりますが、しっかりしていればしているほど年齢とともにクマやたるみが目立つようになりますので注意が必要です。

むくみや血行不良

運動不足や塩分の取りすぎによる身体全体のむくみが顔にも影響し、目の下のたるみとして出ることがあります。むくみは日常生活の積み重ねから起きる血行不良によって引き起こされますので、適度な運動やバランスの整った食生活で血液をサラサラに保つことが大切です。

生まれつき

「まだ若いのに」と10代前半からクマが気になるという方も多く、中学生や高校生であってもいつも寝不足かのような印象を抱いてしまう場合があります。色素沈着が起こっている可能性もありますので、専門医に相談しクマの種類を確かめ、必要な対処法を取っていきましょう。

クマの種類と原因について

茶色のクマ

皮膚にできる厄介なシミと同じように、紫外線による影響や皮膚への過度なストレスなどによって色素沈着が起こります。ライナーやアイシャドウといったアイメイクを落としきれていなかったり化粧品が合わなかったりするときにも茶色になる傾向があります。その他、アトピー性皮膚炎やあざによる場合もあります。

青色のクマ

青っぽく見える目の下のクマは血行不良によって皮膚の下にある毛細血管が透けて見えることで起こります。スマートフォンやパソコンで目を酷使したり、冷えやストレスをそのままにしたりしているとさらに血流が滞りますので生活習慣の見直しが大切です。

黒色のクマ

黒色のクマは目の下の脂肪の量や皮膚のへこみによって影ができることが原因です。茶色クマや青色クマと違い、皮膚や筋肉の構造が関係していますのでメイクで隠すことが難しく、改善するには切開法や脂肪除去など美容外科や美容皮膚科での治療が必要な場合があります。

たるみの発生するメカニズム

皮膚が薄い目の周りには多くの毛細血管が張りめぐらされており、流れる血液によって必要な栄養や酸素が届けられます。靭帯や表情筋(眼輪筋)、眼窩脂肪などによって眼球を支えていて、これらのバランスが崩れると皮膚トラブルの原因となります。

眼球を支えている靭帯をロックウッド靭帯と言いますが、この靭帯が緩んでしまうとすぐ下にある眼窩脂肪が影響を受けます。重力によって下方向に下がってしまい、脂肪を包んでいる部分がこれまでよりも大きく膨らみ、前方へと押し出されてしまいます。

ロックウッド靭帯と同じように、眼球を支えていた眼輪筋や眼窩脂肪、皮膚も年齢とともに支える力が弱くなってしまうと、ハリや弾力があった目元周りがどんどん衰え始めてたるみとなってしまうのです。

治療方法

注入による治療(ヒアルロン酸、脂肪注入)

目の下のたるみはハリや弾力の低下が原因でもあるので、潤いを補うためにヒアルロン酸や脂肪注入によってピンとしたお肌を取り戻すことが期待できます。ヒアルロン酸は厚生労働省から認可を得ている製剤(ジュビタームビスタ、アラガン社製)もあれば、認可外の製剤もあります。成分量や料金も製剤によって差がありますので、安さだけで判断しないことが大切です。脂肪注入はご自身の脂肪を腕や腹部、太ももなどから採取して目の下に注入します。自分の細胞を使うため拒否反応やアレルギー反応を起こすことが少なく、ヒアルロン酸よりも効果が長持ちすることが特徴です。

切開術

まぶたの下についている余分な脂肪や皮膚を切除して、すっきりとした目元美人へと印象を変えることが期待できます。まぶたの表側ではなく特殊な治療方法を用いて目の粘膜側から切除するので、傷跡が目立つことはありません。切除後は糸で縫い合わせますので抜糸が必要となります。ハムラ法、脱脂法など患者様に適した治療を相談しながら進めていきます。

レーザー治療

皮膚の真皮層へレーザーを当てることによってコラーゲンの生成を促しお肌にハリを持たせます。レーザー単体での治療よりも他の治療と組み合わせることで効果が倍増しますので、医師とよく相談して決めていきましょう。

皮膚再生療法

人間の細胞に元々備えられている自然な再生力を生かして、これまで治療が難しかった部位の皮膚トラブルを修復していく治療法です。転んで足を擦りむいたとしても、数日すると自然と皮膚が元通りになっているのは血液中に含まれる血小板による治癒効果です。特殊な分離器で血液から血小板と白血球を取り出し、より濃い血小板を目元に注入することでクマやたるみを改善します。

Q&A

Q.目の下のクマやたるみ治療をしたいのですが、費用が心配です。

A.美容外科や美容皮膚科を受診するときは費用やお支払いが気になりますね。目の下のクマやたるみ治療の相場は以下の通りです。

注入治療
・ヒアルロン酸(1本単位、種類による) 40,000円~
・脂肪注入 300,000円~
・切開術 200,000円~
・皮膚再生法 180,000円~

決して安くはない金額の治療もありますので、カードでの分割払いや医療ローンを上手に利用し無理のない返済計画を立てることが大切です。目元の治療は顔の印象を左右するものでもありますので、クマやたるみがなくなることで得られる若々しさや精神的メリットを考えて検討していきましょう。

Q.目元の治療をしたら周りに気付かれることはないのでしょうか。だいぶ浸透してきたとはいえ、「整形した」と言われることをやはり気にしてしまいます。

A.目の下のクマやたるみはどの治療も入院する必要のないものですので、治療後は医師から伝えられた注意事項をしっかり守っていれば問題なく日常生活を過ごすことができます。治療を経験した方による口コミを見ていくと、連休前の時期を希望したり有給を使ったりして、治療前後はできるだけ人と会わないような工夫をしています。マスクをかけたりダテメガネをかけたりして視線をそらすようにするのも良いかもしれません。

また、意外なことに「あまり気付かれなかった」という声も多くあり、目の下のクマ・たるみ治療によって自然な若返りが期待できます。 目の下の皮膚はとてもデリケートな部分ですので、医師の確かな技術が伴わなければ成功へ近づくことはできません。痛みや腫れ、内出血などのトラブルも考えられますので、カウンセリングを利用して医師やクリニックとの相性も確かめてから申し込むようにしましょう。

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